一人旅で行く熱海の楽しみ方(グルメ、温泉、観光)一泊二日モデルプラン
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一人での旅には、自由と魅力が盛りだくさん。熱海のグルメも、食べたいグルメを自分が食べたいだけ食べられますね。
本記事では、おひとりさまの旅だからこそ魅力的な、おすすめ熱海温泉旅をご紹介します。
魅惑的な海の幸、癒される温泉を一人旅で堪能しまくりましょう。キンメダイ、イセエビ、熱海ならではの美味しい料理とお酒、そして温泉に浸かって旅館で黄昏る。素敵な熱海旅に行ってみましょう。
シングルトラベラー熱海温泉の魅力(メリット)
一人旅の最も魅力的な点は、何を食べに行くのもどこに観光するのも、どのタイミングで温泉に入るのも、全てが自由行動という点ですね。もちろん、仲の良い友達グループで一緒に食べて一緒に温泉に入って旅館のお部屋で宴会もどきも魅力ですが、自分が食べたい・行きたいことを我慢して周りに合わせるのはちょっと辛いですね。
一人旅の場合は、どこに行くのも、いつ行くのも、何を食べるのも自由。特に熱海の温泉旅行は最高です。せっかくのチャンスですから逃したくはないですね。
シングルトラベラーのメリット
- 自分の行きたいところ(泊まりたい旅館、行きたい温泉)に行ける
- 自分の食べたいものを食べられる
- 日程を他人と合わせる必要がない
- 旅行中に気を遣わなくていい
- 日帰りでも丁度良い近場
一人旅だからこそ、新たな楽しい時間を見つけることができます。また東京近辺在住ならば日帰りでも行ける丁度良い距離感なのはとても便利です。
シングルトラベラーの熱海温泉旅行のデメリット
おひとりさま熱海温泉旅行で若干寂しいところは、「有名なグルメのお店が混んでいる」「一人で泊まれる旅館が少ない」です。
シングルトラベラーのデメリット
- 有名なグルメのお店が混んでいる
- 一人で泊まれる旅館が少ない
有名なグルメのお店が混んでいる
熱海は有名な観光地、駅を降りてからすぐ熱海の商店街がありまして楽しい買い物やグルメが楽しめます。
しかし商店街は人が多く、有名店は混雑で待ち時間がとんでもないことになることも。友達同士やグループで待っているのであれば待ち時間も過ごせますが一人で待つのは気が引けます。(テーブル席が多く)あまり一人を歓迎するようなお店の作りになっていないのも少し心苦しい。
そこは構わず入るのがおひとりさまの醍醐味です。
とはいえ、おひとりさまで熱海の有名店に行く場合は、お昼時の時間をずらして旅館での夕ご飯に影響しない時間帯に行くか、立ち食い、買い食いするか、

諦めて熱海駅前のマクドナルドに入ってもいいかもしれません。
いやいやいや、それはない!
マクドナルドも美味しいですが、折角熱海まで来て、海鮮食べずにハンバーガーはちょっと勿体なさすぎです。
一人で泊まれる旅館が少ない
残念ながら熱海のホテル・旅館は「一人旅」用のプランが少ないのがデメリットです。温泉と言えばどうしても和室の旅館になるので8畳間に一人で宿泊というのが宿泊施設側からしたら勿体なく感じるのは致し方ないのかもしれません。(2人、3人客の方が売り上げが大きい)
しかし、繁忙期などを外せば良旅館でも一人で泊まれるプランを出していますので、旅行サイトで探してみると良いでしょう。
熱海一泊二日一人旅モデルプラン
東京発値熱海で楽しむ一泊二日モデルプランです。ぜひ旅の参考にしてくださいね。
移動は新幹線
熱海への移動は新幹線がおススメ。東京駅から熱海までは新幹線「こだま」で 3,740円の安さです。乗っている時間も 45分と直ぐ、早すぎて旅の情緒を感じる前に着いてしまうのが玉にキズですね。

新幹線「こだま」では車内販売が無いので東京駅でビールを購入、電車移動の役得、移動中から早速乾杯!できるのが旅の楽しみの、また醍醐味の一つですね。
なぜか沖縄オリオンビールを買っているけど、行き先は熱海です。
乗車45分の新幹線旅ですが、東京・品川・新横浜・小田原・熱海と5つの魅力的な駅を通ることもあり、窓から外を眺めていても楽しく、ビール缶をちょうど1本空けるころには熱海到着です。

乗り過ごしたら次は「三島」、その時は諦めて、三島大社でお参りしてから戻りましょう。
熱海駅前の足湯を堪能
熱海駅前には無料で入れる足湯があります。熱海観光最初のお風呂にちょうどいい。(足だけですけど)。

「ちょっと待ってタオルないじゃん!」と思って躊躇するかもしれませんが、足湯の裏手サイドの目立たないところに、

タオル自販機(1枚100円)があるので大丈夫!ATAMI のロゴ入りタオルですのでお土産になりますね(足を拭いたタオルですけどね)。
熱海の商店街で買い食いを楽しむ
熱海駅前から続き熱海の観光商店街を楽しみましょう。来たばっかりですけどお土産を買っても良し、お昼ご飯を食べても良しの観光客向け商店街になっています。

繁忙期でなければ有名料理店で金目鯛や海鮮を堪能するのもいいですね。商店街には買い食い・立ち食いできるお店もあり「あわび串」片手に熱海ビールも楽しい熱海の時間になるでしょう。

おひとりさまOK!の熱海グルメお食事処もありますので、ぜひ熱海の幸を堪能してください。
商店街の手湯を堪能
商店街のちょうど中ぐらいに、珍しい手湯がありますので、ちょっと手を付けていきましょう。

源泉「福福の湯」で、本当に手だけ少し温泉につけられる程度ですが、面白い。写真映えするスポットかもしれません。ちょっとした気分転換になりますね。
熱海の海岸散策と「寛一お宮」
熱海と言えば海、熱海駅から海へは、ずっとずっと坂道を下ります。めっちゃ急な下り坂ですので、行きはよいよい帰りはキツイ!のですが、帰りのことは考えず(帰りはタクシー乗りましょう)海岸まで歩いていきますと熱海の海岸ビーチが見えてきます。

まじで南国の雰囲気を感じさせるビーチです。ビーチ開放(夏)なら海水浴客で埋め尽くされているかもしれませんね。季節をずらせばビーチをゆっくり一人散策するのもまた楽しい。青い海と、熱海の山に沿ってビル群の対比が絵になります。
熱海のリゾートマンションっていくらぐらいするんだろう?
と考えながら歩くこと必須です(いやいやいやいや……)。でもマンション買えたら毎日海を見て、温泉に入れていいですね。宝くじを当ててそういう生活をしたいものです。
海岸線をそって歩くと、一途に思いを込めたお宮を足蹴にする寛一の像が見えてきます。

女性を蹴ってはいけません!何があっても、何があってもですよ。
旅館でくつろぐ
散策したら汗もかきますので旅館にチェックインして温泉に入りましょう。一人でも泊まれる夕食朝食付きのおすすめ温泉お宿を紹介します。
ぜひ、美味しい料理を楽しみつつ、温泉で癒されてくださいね。
2日目は小田原観光
熱海から新幹線で1駅、在来線でも数駅のところに「小田原」があります。小田原は熱海とはまた違った雰囲気の観光地であり熱海よりも都会、2日目は熱海を出て、小田原散策がおすすめです。

小田原駅の大きい提灯は思わず写真に撮りたくなるインパクトです。でっかいだけですけど。
小田原駅前から小田原城へ続く道はお店も多く食事処も多い。海鮮系のお店も多いのでお好きなお店に入ってお昼ご飯を楽しめます。ご飯を食べて落ち着いたら小田原城を散策しましょう。

小田原城は敷地もかなり広く、またお城だけに天守閣に向けてほぼ山登りのように登っていくため散策というよりはもはやハイキング、はたまた登山かと思わなくもありませんが、お城も城内も見ていて綺麗で来てよかったと思うはず。
天守閣から一望する小田原城下町と相模湾は一見の価値ありです。
最後はスーパー銭湯で〆る熱海小田原一人旅
小田原城はかなり登りますので結構汗をかく、足も疲れますね。小田原城から小田原駅に帰る途中にあるスーパー銭湯「万葉の湯」でさっぱり汗を流して軽く休んで帰路につくのがおススメです。

想像以上に大きい内湯に露天風呂、もちろん、お食事処も充実していて、歩き疲れた体と足を癒せます。ゆっくりして落ち着いたら、小田原駅から新幹線で帰りましょう。
まとめ:一人旅で行く熱海の一泊二日モデルプラン
今回は一人旅で行く熱海の楽しみ方(グルメ、温泉、観光)一泊二日モデルプランを紹介させていただきました。熱海は気軽に行けて楽しめる、そして温泉で癒されるお得な観光地の一つです。
グルメを味わい、温泉でまったりして、一緒に小田原も楽しんで!一人で楽しむにはちょうど良い旅程。素敵な休日を過ごしましょう。よい旅を!
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