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【第2回】SEO 対策:キーワード選定の方法(キーワードを制するページはSEOを制す)





キーワードを制するページは SEO を制す。キーワードは SEO の入り口であり完成形ともいえる最も大事な戦略の一つです。

SEO対策では絶対に必要な「キーワード戦略」を解説します。


キーワードを制するページはSEOを制す


「キーワード」とは、ユーザ(利用者)が Google や Yahoo!で検索するときに「打ち込む言葉」です。


あなたのサイトにユーザが初めて訪問する入口の最も大きいものは「Organic Search(検索)」(検索サイトからの流入)です。

ユーザは「調べたいものがある」「見つけたいものがある」ために、「検索サイト」で「自分が調べたい言葉」を打ち込みページを探します。このとき、あなたのページが検索結果に表示され、ユーザがクリックすることで、あなたのページを訪問します。

つまり、

「検索サイト」で「ユーザが打ち込む言葉」で「あなたのページ」が検索結果に表示されることが最も大事です。


この「ユーザが打ち込む言葉」が「キーワード」であり、キーワードごとの検索順位で上位を獲得することがSEO対策の核心と言えるでしょう。


キーワードの種類を理解する


「キーワード」は「ビッグキーワード」、「ミドルキーワード」、「スモールキーワード」の3種類に分かれます。



「ビッグキーワード」……第一語

ビッグキーワードとは第一語目のキーワードで、大きいテーマを表す「単語」であることが多い。巨大なキーワードであり競争率が高く、SEOを駆使しても上位表示が難しく、綿密なサイト設計、ボリュームが必要で労力と時間を必要とするキーワードです。

主に「What(何を)」検索したいかを表す場合が多いです。

  • ダイエット
  • プログラミング
  • 寿司

「ミドルキーワード」……第二語、複合

ミドルキーワードとは第二語目のキーワードで、第一語のビッグキーワードに対して、「Do?(何をしたいのか?)」を表すことが多いキーワードです。

  • ダイエット → 食事    (ダイエットの食事を知りたい)
  • ダイエット → 筋トレ   (筋トレでのダイエットを知りたい)
  • プログラミング → 入門  (プログラミングを始める方法を知りたい)
  • プログラミング → ゲーム (ゲームを作るプログラミングを知りたい)
  • カレーライス → レシピ  (カレーライスのレシピを知りたい)
  • カレーライス → カロリー (カレーライスのカロリーが知りたい)

多くの人が検索するのが、このミドル(2語)キーワードパターンです。


「スモールキーワード」……3語(以上の)キーワード


スモールキーワードとは、ミドルキーワードで「やりたいこと」「調べたいこと」をさらに具体的に絞り込む最終ワードです。

主に「When(期間、いつから)」「Where(どこで)」「(Who(誰の)」などを絞り込むことが多く、ユーザの検索意図として、具体的に調べたいものが絞り込まれているため、直接回答に結びつく検索結果が求められます。

  • ダイエット → 食事 → レシピ 一週間
  • ダイエット → 筋トレ → 女性 短期間
  • プログラミング → 入門 → 無料
  • プログラミング → ゲーム → 作り方
  • カレーライス → レシピ → 人気
  • カレーライス → カロリー → 一覧

ここまで細かく検索するユーザは、「具体的な答えを求めているユーザ」のため、検索結果(ページ)からの購入率は比較的高いです。


キーワード選定の方法(手順)


多くのアフィリエイターが間違えているキーワード選定の手順を改め、効率の良いキーワード選定の手順を実践していきましょう。


多くの人が間違っているキーワード選定の手順


多くの人がよく間違うキーワード選定の手順は、「売りたい商品を決めてからキーワードを探している」手順です。



多くの人が間違っている手順は最初に「商品」を選んでしまうことです。

売りたい(利益率の高い)商品を選び、その商品を紹介するキーワードを探していると、ユーザのニーズ(ユーザが今、ホットに検索しているものは何か?)が考慮されていませんので、ユーザがそのキーワードを一般的に利用していない可能性が高く、結果としてユーザが訪問しない(商品が売れない)キーワード選定を行い、サイトを作ってしまいます。


キーワード選定の好ましい手順


キーワードは「ユーザのニーズ(いまホットに検索されているもの)」に沿ったものでなければいけません。

そのため、「商品」よりも先にニーズである「キーワード」を探します。



  1. 「キーワード」を探す
  2. 「商品」を選ぶ

キーワードを利用するページのほとんどすべては「Google」です。Google には「インクリメンタルサーチ(GooGle が予測して提案してくれる機能)」がありますので、これを利用して探すことが最も簡単です。


step
1
ビッグキーワード(第一語)はあなたの得意なものを選ぶ


ビッグキーワードは、あなたの得なもの(造詣の深いもの)を選びましょう。これは、あなたが知っている(経験している)ものほうがよりよい(知識・経験をもとにした)記事が書けるからです。


step
2
ミドル、スモールキーワードを選択する


[1] で決めたビッグキーワードを Google 検索窓に打ち込むことでミドル、スモールの候補を探します。



ユーザが脱毛器のおすすめを知りたい場合、(いま)Google は大体7~8個のスモールキーワードをサジェスト(提案)します。ここからユーザの検索意図が「購入」に向かっている(商品を探している)ことがわかるキーワードを選定します。


  • 脱毛器 → おすすめ → メンズ  (男性向けの脱毛器を探している)=購入したいと思っている
  • 脱毛器 → おすすめ → やすい  (値段の安い=お手頃な脱毛器を探している)=購入したいと思っている

step
3
商品を選ぶ


キーワードが見つかったら、そのキーワードに合う商品を ASP から選びます。

ASP は複数のサイトを登録しておくことで、一つのASPではよい商品が見つからなくても、他のASPで商品を見つけることができますので、ニーズのあるキーワードであれば、商品が見つからないということは殆どありません。


ニーズ(ユーザがいま探しているもの)からキーワードを選定しているので、上位表示さえすれば、多数のユーザの訪問が期待できます。


まとめ


キーワードを制するページは SEO を制す。SEO対策のキーワードについてまとめます。



  • キーワードは「ユーザ」が検索サイトで打ち込む言葉であり、すなわち、ユーザのニーズである
  • キーワードには、「ビッグ」「ミドル」「スモール」がある
  • キーワード選定の方法は、「キーワード」を選んでから、「商品」を探す手順が望ましい


より適切なキーワード選択で、あなたのアフィリエイト生活がよりハッピーになることを祈っています。


Enjoy!自分が調べたい言葉は、みんな調べたい言葉。



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