フランス JAL ( 国際線 )

【JAL 国際線】ファーストクラス搭乗記(羽田 ー パリ間(フランス便))





憧れの「国際線、JALファーストクラス」、空飛ぶホテルとも言われるクオリティと最上級のサービスレベル、一流レストランかと思う豪華コース料理を楽しめる、羽田ーパリ間(約13時間)の定価200万円のフライトです。





本記事では、JALファーストクラス搭乗機(2019年11月搭乗)を紹介します。



快適すぎるファーストクラスのシート



飛行機の搭乗は、ファーストクラスのお客様と、ダイヤモンドステータスをお持ちのお客様は同時に優先搭乗できますが、まさに飛行機に乗り込むときに飛行機に入る道はファーストクラスだけ左です!





ダイヤモンドステータスのお客様でも右に行く中、自分だけ左に行く感覚は若干の優越感を感じますが、飛行機に乗り込むと同じところに行きつきますので結果一緒です。

ファーストクラスのエリアに行きますと、これでもか!?と思うぜいたくな一人分のスペースを確保したシートが、贅沢に並んでいます。





窓3枚、エコノミークラスのシートにして、6席分のスペースを独り占めするシートです。

すこし、昭和の社長の椅子感があるデザインのシートですが、座り心地は抜群です。

とても豪華なシート(椅子)ですので、この写真を飛行機の中から LINE で友達に送ったら


超豪華カプセルホテルじゃん!


と返信を頂きました!

身もふたもない。。。




脚を伸ばしても当たらないほど十分な長さがありますが、「座席が広いのか」、「自分の足が短いのか」を考えるのは止めましょう!



素敵なアメニティ



ファーストクラスでは乗客向けのアメニティもレベルが違います。





左から、「歯磨きセット」や「アイマスク」、「耳栓」などが入っているポーチ、BOSE のヘッドフォン、そして一番左にあるのは、スリッパです。

一瞬、ポーチは持って帰ってメルカリで売ろうかと思いましたが、構わず開けて贅沢に機内で使うほうが幸せだと思いまして、席に座って10秒で開けました!結局、13時間のフライト、しかも夜便ですのでアメニティは十分に活用することとなり、開けて正解です。





スリッパは柔らかく気持ちよい肌触りです。芯が無いのでクネっとしている分、すこし脱ぎ履きは手間取るかもしれません。





とてもありがたいサービスが、「Wi-Fi 使い放題」です。

国内線と違い国際線は Wi-Fi サービスにお金がかかりますので、あまり使いません。13時間ネットに繋がらない環境はさすがに不安を覚えると思いますが、ファーストクラスでは無制限使い放題だったこともあり、リアルタイムに日本の友達に LINE でファーストクラスの状況を報告してました。

友達も、ファーストクラスを同時体験します。


でも、


「カプセルホテルじゃん!」って返信した友達には、その後の写真送るは、やめておきました!



リモコンの使い方がわからなくて焦る





右手河のポケットに、使い方がわからないリモコンがあったので、いろいろボタンを押してみたのですが何も反応しません。

目の前のモニターに向かって電波を飛ばすポーズをしても一切反応がありませんので、CAさんに「これは何ですか?」と聞いてみました!


「電話ですが、最近は、使う方はいらっしゃいませんね。」


えっ

電話……

電話……

電話だと?


わたし、どこかに国際電話をかけてないかと、着陸時まで不安だったことは、言うまでもありません!

(そんなわけない。



ファーストクラスの食事



羽田から離陸して十数分で、「食事タイム」が始まります。





ウエルカムシャンパンから「シャンパーニュ サロン 2007」(市場価格約8万円)のサービスです。

サロンは上品な甘みを持ちつつ、すっきり飲める美味しいシャンパンでした。ここぞとばかりにおかわりを頼んでいたら、モノの見事に4~5杯でノックアウトされたことは不覚の極みです。



お食事は「和食」、「洋食」などの複数のメニューから選べます。

今回は洋食を選び、メインには、お肉を選びます。いわゆる一番の定番かもしれません。





最初に、パンにあわせる「バター」、「塩」、「オリーブオイル」が運ばれてきます。





バターがもはやどこのどのバターなのか全くわかりませんが、高級そうなのは間違いありません。





CAさんがパンを持ってきてくださいまして、4種類から選べます。一つ一つ説明してくれるのですが、どれも美味しそう。

どのパンも香ばしい香りでしたが、右側のオーガニックパンを戴きました。


写真に写っている手は CA さんです。

常に笑顔で接しており優しさが感じられる接客、そしてCAとしての芯の強さも感じるところもあります。13時間のフライトを心地よく過ごせたのは、CAさんの素晴らしい接客があったことは間違いありません。

とてもお綺麗な方でした。



後日談



後日談ですが、このファーストクラスのフライトから3か月後に、羽田→新千歳便のクラスJに乗っていたところ、CAさんから「もしかして、先日、ファーストクラスでお会いしませんでしたか?」とお声をかけていただきました。

スマホで、このパンの写真(手)をお見せしたところ「これ、私です」とのことで、3か月前のフライトのお客様を覚えているというところも、JALのCAのホスピタリティの素晴らしさだと思った出来事でした。






オーガニックパンは、ふっくらふわふわやわらかく、何もつけずに食べてもパンの甘味を感じられるとても美味しいパンでした。





上品なバターの香りに、甘さの二乗の心地よさ、まるで雲の絨毯に寝そべった感覚に包まれた幸せのなか、バターを付けた甘いパンは最高に美味しいです。

オリーブオイルにつけると、絢爛豪華の二重奏、岩塩添えて食べた瞬間、パン自体の甘さが際立つ多幸感に包まれます。


パンだけで感動する美味しさです。


パンのお代わりを進めていただきましたが、この後の食事が食べられなくなるので丁重にお断りします。

暫くすると、アミューズ・ブーシュがやってきます。





これは至上の組み合わせ「雲丹、百合根、いくら、わさび」、ウニとイクラが見事に調和して信じられないハーモニーを奏で出す。

頬張った後から追いかけてくる仄かなワサビ風味が甘さをすっきりさせる絶妙なコントラスト、食欲をわかせる味付けでもあり、シャンパンを進める味付けでもありました。



合わせて飲むのはもちろん「サロン」、最高です。





アベタイザー(前菜)では、キャビアが「瓶」で出てきます。

ブルーラベルのキャビアです。(ブルーラベルは最上級のキャビアで、この便だけで約2万円以上の値段が付きます)





キャビアは「塩味」のなかに「旨味」があって味わい深い、思わず「日本酒が飲みたい!」と心の中で叫んだことは秘密です(〃艸〃)ムフッ

日本酒も頼めますが、変わらず「サロン」を飲み続けます。





モナカの「エッフェル塔デザインがかわいい。」と思っていたら、ちょうど立ち寄ったCAさんが、「このデザイン、かわいいですよね」とほほ笑んで話してくれました。

ファーストクラスでは、CAさんがちょくちょく訪ねてきては雑談してくれます。内容も「フランスに着いたらどこに行く予定ですか?」から話を膨らませてくれて、「このお店がお勧めですよ」とプチ情報を教えてくれたりするので、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。


いよいよメインディッシュの登場です。





「国産牛ほほ肉、松茸餡、芽ネギ、生姜、和からし」です。





牛肉が柔らかすぎて、ナイフで切るまでもなく身がほどけます。

よくある高級レストランのレアな牛肉とは違い、柔らかくもしっかり煮込まれて、味がしみ込んだ「ほほ肉」は、まさに牛肉料理の至高のメニュー、口に運んだ瞬間に「これは肉なのか?」と、思わずにはいられないほどに、口の中で溶ける肉は、肉自身の旨味も十分に引き出しつつ、


上品に

上品に

その柔らかさを

その柔らかさを


口いっぱいに、美味しさを広げてくれる、まるで、「とても優しい、ちょうどよくふくよかさがある、綺麗すぎる女性にハグされているよう」な感覚を感じさせる美味しいお肉でした。





デザートはさっぱりシャーベットです。


しゃっきり氷赤紫蘇のグラニテに、あわせるクリーミーなクリーム、小豆の甘さがより一層馴染み、巨峰の果実が厚みを増してますます実る美味しいデザート、これは紫玉の極致です。


おいしかった!最高です!



ベッドメイキング



食事が終わると、機内が暗くなります。

CA さんがやってきて、「おつくりしましょうか?」と微笑みながら聞いてきますが、一瞬なんのことだかわかりません。


「ベッドメイキングさせて戴きます」


アメニティのパジャマ(機内着)をいただき、トイレに行って着替えて戻ってきたら、先ほどまで昭和の会社の重役椅子だったシートがベッドに変わってました。





フルフラットで、かけ布団もあって完璧なベッドです。


まるで「超豪華カプセルホテルやん!」と思いました。

LINE を送った友達をちょっと思い出した瞬間です。



寝心地は、さすがにもともと椅子だったものをフラットにした上にマットを置いた感じですので若干の固さは感じますが、フルフラットなのと、かけ毛布がしっかりやわらかく、気持ち良いので何も不安なく寝ることができました。

完全個室ではありませんが、隣の存在を感じないプライベート空間ですので、ゆっくり休めます。



羽田からパリへのフライトは13時間かかりますが、その大半は就寝時間ですので、フルフラットのベッドは本当に助かります。





もはや時間感覚がなくなる起床時の朝ごはんには、ファーストクラス様に配られたメニュー表から選んだ「胡麻味噌茶漬け」が心癒される美味しさです。



パリ・シャルルドゴール空港に到着





ロシア上空を飛ぶ快適な「空飛ぶホテル」13時間の旅は、窓から外を見ると、そのほとんどが広大なロシアの大地、シベリアの荒野ですので、窓からの眺めはあまり期待できません。

ロシアを抜けて、西ヨーロッパに入ると景色は変わり海と街景色を楽しめる時間もあります、日本では夜に出発した飛行機も時差の関係でちょうど日中、フライトの思い出に窓からの景色を楽しみつつ、パリ・シャルルドゴール空港に到着です。





いよいよパリ(フランス)に降り立ちます。ここから、「無事に空港からパリ市内に行けるかな?」チャレンジが始まりますが、それはまた、別のお話。



【実体験】フランス・パリの空港から市内への移動はバスがおすすめ

パリの空港から市内への移動は主に4種類(送迎、タクシー、バス、電車!比較的値段も安く比較的安全性が高い「バス」の移動を紹介します。移動手段をご検討の方、バスも気になる方は、本記事を参考にしていただければ幸いです。

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Enjoy!JAL のファーストクラスは一生の思い出になる素敵な体験です。機会があれば是非、あなたもファーストクラスを体験してくださいね。





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