Miscellaneous notes

【健康】「憩室炎穿孔」で入院しまして、記録として残しておきます




2020年5末~6頭に「上行結腸憩室炎」「穿孔」を患いまして、入院治療となりました。(現在退院しております)

多くの方のご尽力、ご支援を戴き、手術することなく入院治療にて無事に回復いたしましたので、経緯を記録として残しておきたいと思います。


「上行結腸憩室炎」「穿孔」とは?


わたくし、お医者様ではないので、単純な参考知識としてご覧ください。

(正確には、医療資料やお医者さま、医療機関の知見をご参照ください。)

大腸の右手側(小腸から続く先)に「上行結腸」という部分がありますが、大腸になんらかの「内圧」がかかったときに、「憩室」と呼ばれるふくらみ(空間ーくぼみのようなもの)ができることがあるそうです。「憩室」自体は数人に一人ぐらいの割合で持っているものだそうですが、ここにモノ(?)が詰まり細菌が入りこむと(増えると)「憩室炎」になり、炎症が悪化すると憩室に穴が開く(穿孔)となり、炎症が大腸外に広がります。

脅かすわけではありませんが、さらに炎症が広がる場合、「腹膜炎」に広がり「緊急手術」などの場合もある、油断できない病気だと思います。


大腸憩室症

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%85%B8%E6%86%A9%E5%AE%A4%E7%97%87


※ 肉中心の食生活はよろしくないらしい……


私がかかった初期症状は


入院(初診)の2日前の夜半より「妙にお腹が張る」「げっぷがでる」症状があり「なんとなく気持ち悪い」的な状況でしたが、「いつもの胃酸過多か」と思いつつ「胃酸を抑える薬」を服用、翌日(入院前日)にさらにお腹が「パンパン」に膨れ、夜半に微熱(37.5℃)まであがるも夜遅いためそのまま就寝。

当日午前4時に「発熱のだるさ」と「気持ち悪さ」で目覚め熱を測ると高熱(38.5℃)となり、熱は徐々にあがり 6時にはさらに高熱(39.4℃)まで上昇しました。

(この時点で、「やばい」と思って解熱薬を服用)


憩室炎は「かなり痛い」と他事例では書いているのを見かけますが、私の場合、「キリキリ痛い」ぐらいで「痛さ」自体はほぼない状況でしたが、「お腹の張り」はずっとありました。


診察、そして入院


入院治療(「絶食」+「点滴(栄養点滴、抗生剤)」)で回復しましたが、「くすり」の効き次第では「手術」の可能性もあったので、無事に無手術で退院することができ良かったです。


  • 入院期間は8日間
  • 治療方針は「絶食」と「抗生剤の点滴」

初日(1日目)


朝:39,4℃、昼:38.3℃、夜:38.3℃


時は「コロナ」が流行っている時期ですので(自粛生活していましたので、まったく覚えはありませんでしたが)最初はコロナを疑いまして「帰国者・接触者相談セター」に電話して親身に相談いただきましたが結果としては「地元の病院で診てもらってほしい」となりまして、続いて地元の総合病院に電話、「発熱しているが受け付けていただける」ことを確認しまして来院(受診)しました。

最初は待合室、診察室とは別の区画(発熱者を分けて診察)していただきましたが、さすがお医者さま、すぐに「コロナではない」と見抜いたようで、お腹の触診、CT撮影いたしまして、CTの結果、あきらかな憩室炎と穿孔(空気が漏れていること)を確認いただきました。お医者さまから状況と症状をとても丁寧に説明していただき理解しましたが、「すぐに入院は必須」で「状況によっては手術もあり得る」ということで、かなり焦ったことは本当です。


炎症の広がりが比較的大きいことから急ぎの抗生物質の投与が必要となりまして、すぐに「点滴」を開始しました。


その日から「絶食」開始、飲み物は「水」か「お茶」のみが許可されました。


2日目(お茶が心のよりどころ)


朝:37.1℃、昼:37.5℃、夜:38.1


ひきつづき「絶食」が続きますが、熱もあり、また栄養剤を点滴していたこともあるかともいますが、今一つ「お腹が空いた」という感覚はそれほど強くありませんでした。ただ「食事」がありませんので、日中の「メリハリ」は感じられないのですが、1日3回(朝・昼・夕方)に配膳される「熱いお茶」がとても美味しく、心の癒しで御座いました(笑)


熱もあり体も今一つ気持ち悪いため、テレビを見たり寝たりして一日を過ごします。

ナースさんが都度都度替えてくれる「アイスノン枕」が熱を和らげてくれました。


3日目(パソコンを使える)


朝:37.3℃、昼:37.6℃、夜:37.6℃


37度台の熱は続きますが、お腹の張りもなくなり(右わき腹を押すとまだ少し痛い)気分的にはよくなってきましたので、持ってきたパソコンで

Amazon Prime Video を見て一日を過ごします(笑)

……「ジパング」アニメ全話見ちゃったよ(笑)


「絶食」と「点滴」は続きます。


4日目(お腹が空いてくる)


朝:36.9℃、昼:36.9℃、夜:37.8℃


夜は熱があがるので油断できませんが、日中は熱が下がると「お腹の好き具合」が気になりだしてきます。「あー、お腹空いたなー」と思う気持ちが若干出てきますが、まあ、栄養剤の点滴のおかげでそれほど苦痛ではありません。


※食べずに「点滴」だけで栄養補給していると「お肌」が「ぷるぷる」になってきます(笑)


4日目にして、「シャワー許可」が出ましたので、「点滴の差し替えタイミング」で「点滴針部分」を「サランラップ」でぐるぐる巻きにしてもらい、

4日ぶりのシャワーを堪能しました。あー、さっぱりー!



サランラップにぐるぐるまきにされる「ニンジン」の気持ちを感じる(笑)


5日目(食事再開!)


朝:37.4℃、昼:37.2℃、夜:37.5℃


血液検査の結果が良好(爆発的に増えていた白血球数がおちつき、CRP定性が下がってきている)ことから、お医者さまから「食事再開」の許可が出ました!

当初「重湯(味付けした具無しスープのようなもの)かねー」と聞いていたのですが、出されたお昼ご飯は、



五分粥、きざみおかず付き(^^)/


おおお!固形物だー。ごはんだー。

ゆっくり噛みしめながら食べました(^^)/。


6日目(肉じゃが旨い!)


朝:36.7℃、昼:36.6℃、夜:36.7℃


お腹の張りはなくなりまして、右わき腹をおしてもまったく痛みを感じない程度になりましたので、食事が五分粥から全粥になりました!



「肉じゃが」旨い!


7日目(常食)


朝:36.7℃、昼:36.6℃、夜:36.7℃


お医者さまからも、明日(8日目)退院というお話を戴き、食事も常食になりました!



窓辺でパソコンが日課です(笑)もう Amazon Prime Video 見たいもの全部見ちゃいました(笑)


8日目(退院)


朝:36.6℃


朝の診察で「問題なさそう」とのことで、退院正式決定です。

ありがとうございました!

そそくさと荷物をまとめ、お部屋を軽く整理整頓して、ナースさんにお礼を伝えて、入院アンケートに気持ちを込めて感謝の言葉を書かせていただき、



無事退院いたしました。手術にならず入院治療ですんで良かったです。


家に帰って早速体重計に乗りまして……


(入院前)82 kg → (退院後)78 kg


4 kg 減で御座いました(笑)


退院後に気を付けることは?


お医者さまから「不安通りの日常生活でよい」と仰っていただきましたが、わたくし「普段通りの日常生活」しますと、「連日連夜の自宅晩酌ビール祭」から「飲みに行ったら日本酒爆祭」の男で御座いますので、さすがにそれは「やばいだろー」と思いますので、


少飲少食めっちゃ咀嚼


は、気を付けたいと思います。


かかったお金は


かかった入院代ですが、

医療費 約12万円+諸費用(差額ベッド代など)

です。


けっこうな高額ですが、

  • 健康保険の「高額医療給付金」
  • 生命保険 / 共済の「入院特約」

が御座いますので、(いったんは全額自分で支払いますが)最終的には8割ぐらいお金が戻って来そうです。


まとめ


「憩室炎穿孔」での入院は、「絶食」と「抗生物質の大量点滴」でした。

「絶食」しますが、「栄養剤」を点滴していますので極度にお腹が空くことはありませんが、食事が無いと一日のメリハリが無くなります。

入院期間は5日~8日ぐらい(場合による)、それでも、日々熱が下がり、回復してくることが実感できると、うれしくなりますね。


欧米型の「肉中心」の食生活は少し改め、よく咀嚼して、ゆっくり食べて、すこし「健康的な生活」に見直したいなーと思いました。

すこし「運動」もしないとね!


健康って大切ですね!








Presented By Irojiro Haraguro .Com

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