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【WordPress】直帰率が異常に低い!Site Kit や SEO プラグインでトラッキングコードを2重に書かない対策方法



直帰率が異常に低い(1桁台など)場合、Google アナリティクスの誤設定が疑われます。

誤設定は直帰率だけではなくページビュー(PV)の2重カウントにもつながり正確にサイトの状況を分析することができません。

本記事では、設定(トラッキングコード)の誤りの確認方法、および修正方法を解説します。

  • 手動で設定している場合の対策
  • 「All in One SEO Pack」 プラグインで設定している場合の対策
  • 「Google Site Kit」 で設定している場合の対策
  • WordPress のテーマで設定している場合の対策

直帰率が異常に低い原因

直帰率が1桁の場合は要注意

直帰率は50%、60%から80%が出るのが普通ですが、稀に3%、5%のように1桁台の数値が出ているサイトもあります。

どれほど優秀な回遊率を誇るサイトでも100人訪問して95人がサイト内を回遊するとは考えられません。

これは、直帰率の計算のために必要なアクセス取得設定に誤りがあるために発生している現象です。

直帰率が異常に低い原因

直帰率が異常に低い理由は、トラッキングコード(「UA-xxxxxxxx-x」)の2重記載です。

Google はトラッキングコード(アクセスするごとにカウントするコード)をサイト内に埋め込まれているコードにより判断しますが、このコードがページ内に多重に組み込まれていることにより、ページにアクセスした際、次のページに移動したと(Google が)誤認識し、直帰率の異常低下を引き出します。

むしろ直帰率が0%になってないことが不思議なくらいです!

直帰率が0%なら、世の中で言えば、オードリーヘップバーン級の美人が街を歩き、すれ違った全員が振り返るようなもの!

その例え、古すぎです。

2重記載の確認方法

トラッキングコードの2重記載は直接ページのソースコード(HTML)を確認することで判断できます。

Internet Explore や Edge などのブラウザでは、ページ表示中に 右クリック で 「ページのソース表示」にて確認します。

表示されたコードの中から「UA-xxxxxxxx-x」(x は人によって異なります)が複数記載されていたら、トラッキングコードの多重記載の可能性があります。

トラッキングコードの2重記載の修正方法

主なトラッキングコードを出力しているもの

主にトラッキングコードを出力しているものは以下4点です。

  • 自分(手動)で 「Header.php」 に直接記載した
  • 「All in One SEO Pack」 プラグインで設定している
  • 「Google Site Kit」 プラグインで設定している
  • 利用中のテーマの機能で設定している

トラッキングコードの記載はどれか一つで行えば十分です(複数で行ってはいけません)。どれか一つに統一します。

1.自分(手動)で 「Header.php」 に直接記載している場合の確認・修正方法

WordPress の管理画面から 「外観」 → 「テーマエディタ―」 を選択して、「テーマヘッダー(header.php)」 を表示します。

ヘッドタグ( <head> ~ </head> )内にトラッキングコードを(過去に手動で)記載していた場合には削除します。

2.「All in One SEO Pack」 プラグインで設定している場合の確認・停止方法

「All in one SEO Pack」 は SEO の機能を充足するための有効なプラグインの一つであり、導入されている方も多いと思います。

このプラグインで Google アナリティクスの設定を行った場合、プラグインがサイト(ページ)にトラッキングコードを自動で埋め込みます。

WordPress の管理画面から 「All in One SEO」 の設定画面を表示し、「Google アナリティクス」 設定にて、「Google アナリティクスID」の設定を削除します。

3.「Google Site Kit」 プラグインのトラッキングコードの自動記載の確認・停止方法

「Google Site Kit」 は WordPress 上からサイトの分析を確認でき、とても便利なプラグインです。

同プラグインでは、トラッキングコードを自動で埋め込む機能がありますので、設定にて埋め込みを停止することが可能です。

  • WordPress の管理画面から「Site Kit」 → 「設定」 をクリックします
  • 「アナリティクス」 から 「編集」 をクリックします
  • 「Site Kit でサイトにコードを設置する」 を OFF に設定します

4.利用中のテーマの機能で設定している場合の確認・停止方法

SEO に強いテーマを利用している場合、テーマ自体が Google アナリティクスとの連携を設定する機能を有している場合があります。

以下、WordPress のテーマ「AFFINGER」の場合の設定の確認・停止方法を解説します。

WordPress の管理画面から 「AFFINGER 管理」 → 「Google・広告 / AMP」 をクリックします。

「現在のトラッキングID」 が設定されていればトラッキングコードの埋め込みが有効になっています。削除する場合は、「□削除」にチェックを入れて保存します。

まとめ

直帰率が異常に低い(1桁台など)場合、Google アナリティクスの誤設定が疑われます。設定(トラッキングコード)の誤りの確認し、適切に修正する必要があります。

  • 自分(手動)で 「Header.php」 に直接記載している場合の確認と修正
  • 「All in One SEO Pack」 プラグインで設定している場合の確認と修正
  • 「Google Site Kit」 で設定している場合の確認と修正
  • WordPress のテーマで設定している場合の確認と修正

サイトが成長してから直すと、翌日から「直帰率」と「ページビュー」数が悪化しますので(正常値になりますので)、何気にショックを受けますが、早めに対策して正常値でサイトの分析を行っていきましょう!

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