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働き方改革の推進や、在宅ワークの普及により関心が高まってきたのがノマドワーク(ノマドワーカー)です。実際に日本でもカフェに行くとノートパソコンで作業している人をよく見かけます。
本記事では、ノマドワークに適した場所、国を紹介します。毎日カフェの窓際席で外を眺めながら優雅にワーク、最高かよ!と思いますね。
ノマドワークに最適な海外(国)5選
海外移住でノマドワークができたら最高ですね。実際にノマドに適している国を紹介します。
ベトナム(ホーチミン)はカフェが多くノマドワークが行いやすい
ホーチミンは常夏の気候で(暑いけれど)年中暑いです。想像以上に都会で住みやすく、またカフェも多く、カフェでノートパソコンを開いている人も多いので、ノマドワークをするには最適の環境です。
おすすめポイント
- オシャレでノマドができるカフェが多い
- ドリンク・コーヒーが美味しい
- 一杯で長い時間カフェに滞在できる
- Wi-Fi 環境が整っている
- 物価が安い、食べ物がおいしい
- 比較的治安が良い
ノマドワークできるカフェが多い
ホーチミンはカフェ天国、カフェの数が圧倒的に多いのが特徴です。席数の多いチェーンのカフェも多く、ベトナム人がノートパソコンを開いている姿もよく見かけます。(日本と違って)長時間いるのも普通のため、カフェでノマドワークしやすい環境ですね。
ドンコイ通り近くの Amazon Cafe は店内広くてノマドに最適なカフェです。
物価が安い、ご飯が美味しい
ベトナムの物価は日本の3分の1から2分の1程度とかなりお安く、生活するのにお金が少なく済みます。またベトナム料理はアジア料理の中でも特徴のある味わい、好きな人と苦手な人が大きく分かれるところですが、好みが合えば大好物の料理になりますね。
ベトナムの一度食べたら虜になるほど美味しい料理「ミーサオハイサン」です。
ベトナム(ダナン)は海の幸に恵まれたリゾート都市
ベトナムのダナンは観光地(リゾート)の印象が強い都市ですが、生活に困らないくらいインフラが整っており、都会過ぎないので、ゆったりしながらノマドワークを続けるのに最適です。何よりも海産物(料理)がとても美味しい。
おすすめポイント
- カフェが多い
- ドリンク・コーヒーが美味しい
- 一杯で長い時間カフェに滞在できる
- Wi-Fi 環境が整っている
- 物価が安い、食べ物がおいしい、特に海産物が絶品
- 比較的治安が良い
- 観光にも最適(ホイアンなど)
海産物が美味しい
ダナンは港町として発展してきた歴史があり、海産物(魚、イカ、エビ、カニなど)が特に美味しい場所としても有名です。毎日、飲んで食べてばっかりしていたらノマドワークできなくなっちゃいますね。
ダナンの海産物は絶品の美味しさです。
有名観光地が楽しい
ダナンは観光地としても有名で、世界遺産に登録されたホイアンのランタン街や、週末夜に光り輝くドラゴンブリッジなど街にいていつも素敵な情景を目にすることができます。
幻想的なランタンの街「ホイアン」(ダナンから車で約40分)はとても美しい世界遺産の観光地です。
タイ(バンコク)は衣食住が整っている好環境
タイ・バンコクの魅力は何と言っても美味しいタイ料理ですね。有名なトムヤムクンはもちろん、茹でた鶏肉を独特のソースに着けて食べる「カオマンガイ」は一度味わったら止まりません。日本人も多く日本食系のお店も多いため、比較的住みやすい。おすすめのノマドワークできる居住地です。
おすすめポイント
- 外国人用の居住施設(コンドミニアムなど)が充実
- 日本人が多い、日本食レストランが多い
- 観光立国のため外国人がいても当たり前
- なにより食べ物が美味しい
- 比較的治安が良い
- 食べ物がおいしい
現地タイ人が食べに行く食堂などは値段も安く、それでいて美味しいタイ料理が堪能できます。タイ料理は日本人でもなじみやすい味のメニューが多く、毎日食べていられるほど、もちろん、日本食レストランも多いため毎日の外食の味変にも困りません。
繁華街 ASOK のモール「ターミナル21」で食べるカオマンガイが特に美味しいです。
ショッピングモール「ターミナル21」のレストラン街は食事がとても安く、また上層階にあるのでバンコクの街を眺めながら快適に美味しい食事ができる、超おすすめポイントです。
マレーシア(クアラルンプール)は昨今発展が著しい
昨今発展が著しいマレーシア、クアラルンプールはかなりの大都会で、住んでいて不自由に思うことはほとんどありません。機構が安定している分、日本よりも住みやすいと感じる人もいるでしょう。ここ数年、物価の上昇が激しく金銭面での優遇が得にくいのが若干のデメリットですが、居住地としておすすめの一つです。
おすすめポイント
- 外国人用の居住施設(コンドミニアムなど)が充実
- カフェも多くインフラが整っている
- 都会で住むのにほとんど困らない
- 常夏で気候が良い
あの有名なツインタワー(ペトロナスツインタワー)もマレーシアです。
ジョージアはノマドワークに最適の国の一つ
アジアと欧州の間に位置する「ジョージア」は、知る人ぞ知る優れたノマドワークに最適の国の一つです。ジョージアを一番に推す人も多いですね。1年間(365日)ビザなしで滞在でき、比較的物価も安いわりにヨーロッパ感も感じられる国です。
おすすめポイント
- ビザなし滞在期間が長い
- 日本よりも物価が安い
- カフェが多く Wi-Fi 環境も整っている
- なにより食べ物が美味しい
- 比較的治安が良い
ジョージアは、ここです。
ノマドワークに適したおすすめの仕事
ノマドワークは、お仕事をしなければなりません。日本もテレワークが取り入れられてきたとはいえ、会社務めでカフェで仕事とはなりにくいもの、会議で声を出せなければ困りますからね。
海外カフェに適したノマドワークのお仕事を紹介します。
記事ライター(または WEB デザイナー)、兼、ブログアフィリエイト
記事のライター(または WEB デザイナー)で比較的安定した収入を得つつ、ブログアフィリエイトでストック型の収入資産を作っていくのがおすすめです。
記事のライター、WEB デザイナー
記事のライターや WEB デザイナーは、昨今、個人が取り組みやすくなった副業の一つです、クラウドワークスやココナラといった BtoC(企業→個人)、CtoC(個人→個人)のお仕事をまとめてくれるサービスが出てきて、個人が取り組みやすくなりました。
フロー型の収益(依頼を受けて作業することで収入が得られる)のため、仕事をすれば確実に収入となります。物価の安い国でノマドワークといっても生活費はかかります。安定した収入を記事のライターや WEB デザイナーで確保していれば安心ですね。
ココナラ
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クラウドワークス
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ブログ・アフィリエイト
ブログ・アフィリエイトは、自分のブログ(旅ブログや、生活商品紹介ブログ)に商品の広告を貼り、読者がクリック~購入してくれたら紹介料が入る仕組みの副業です。
あらかじめブログを作って公開しておけば自分が寝ている間もブログが収益を上げ続けるため作業量に比例しないことが特徴です。黙っていても収益を上げ続けることからストック型の副業と言われています。
もし海外でノマドワークをしているのであれば、海外事情などもブログで紹介できますね。
ノマドワークをする場所(カフェ、コワーキングスペース……)
実際にノマドワークに適している場所はどこなのでしょうか?カフェ?専用スペース?作業効率も気になりますね。よく候補にあげられるノマドワークの場所を解説します(海外ではカフェが中心です)。
カフェでノマドワーク
もっとも憧れるノマドワークの場所は「おしゃれカフェ」ですね、最近はスタバやエクセシオールカフェなどでノマドワークをする人をよく見かけるようになりました。実際にカフェでノマドワークをすると、かなり快適です。
日本のカフェは案外テーブルが狭いのでノートパソコンを置くとドリンクがギリギリになることも!マウスが使える広さも大事ですね。カフェでノマドワークをするときのメリットとデメリットを解説します。
- おしゃれで快適な空間
- 料金が安め(ドリンク一杯の料金で良い)
- 街中どこにでもある(見つけやすい)
- おひとりさまでも気兼ねしない
- テーブルが狭い
- 電源や Wi-Fi が無いことがある
- 時間制のカフェが多い(2時間以内とか)
- 他人から画面をのぞき見される
- トイレに行くときの荷物(ノートパソコン)が心配
カフェでノマドするときに最も大きなメリットは「おしゃれで快適」ということです。気分もよくなりますので作業効率もあがります、ちょっと疲れたらコーヒーやドリンク飲んで一息ついても良しですね。
逆にデメリットで大きいのは、トイレに行くときの荷物(ノートパソコン)が心配ということです。さすがに日本の有名カフェで盗難にあうことは少ないかもしれませんが海外でノマドする場合などは心配ですね。トイレに行くたびにいちいちパソコンを閉じて持って歩いていては面倒で仕方ありません。
コワーキングスペースでノマドワーク
最近街中でもよく見かけるようになったコワーキングスペースもノマドスペースとしては優秀です。何より、Wi-Fi 環境や電源が確実に確保できるのが魅力ですね。日本はかなり数が多くなってきていて大きな駅だとだいたい見かけます。
海外は東南アジア(ベトナムなど)で少し出始めてきていますね。
最近のコワーキングスペースは個人ごとに仕切りで囲まれているスペースも多く、集中して作業しやすい環境ですね。飲食物の持ち込みも自由な場所も多く(※)、コーヒーなどを持ち込んでのノマドワークも快適です。
※ においの強い飲食物やアルコールの持ち込みは禁止されていることが多いですね。
- 集中してノマドワークできる
- 電源や Wi-Fi 環境が整っている
- 十分な作業スペースを確保できる
- 費用がかかる場合がある(400円~ / 1時間など)
- 仕事感が強い(=集中できる)
- 提供施設が街中に少ない
1~2時間の利用であれば数百円なので良いのですが、一日(8時間~)利用するとなると数千円からの料金になることもあり、費用面が気になります。
マンガ喫茶でノマドワーク
日本独特の文化で海外ではなかなかありませんが、個室で作業したいならマンガ喫茶を利用する手もあります。電源完備、最近は Wi-Fi にも困りません。
ドリンク飲み放題なのは良いですね。ただし、暗い。マンガ喫茶は室内が暗いことが多く、作業するには不向きな場合もあります。メリット・デメリットを見てみましょう。
- 個室である(周りを気にしなくていい)
- 電源や Wi-Fi 環境が整っている
- ドリンクが飲み放題
- 作業スペースが狭い
- 暗い
- ついマンガを読んでしまう
- 費用が高額になることも
マンガ喫茶の最大のメリットは個室であることです。最近は完全個室(通話、音出しもOK)のマンガ喫茶もありますね。ただし、デメリットも多く、なにより「暗い」部屋が多いのは作業場所としては厳しいです。
また。もともとデスクトップのパソコンとキーボードが置いてあるため、見た目よりも作業スペースが無い(取れない)ことが多いので要注意です。
カラオケでノマドワーク
カラオケは完全防音で集中できる隠れたノマドスペースです。日本には多いカラオケ施設も海外では日本のような施設は殆どありませんので、日本国内向けのノマドスペースですね。
おひとりさまで入るのが少し恥ずかしいカラオケですがノマドのためと思えば入れますね。
頼めばドリンクも持ってきてくれて、広い部屋で集中してワークできるカラオケもノマドワークの一つの手段ですね。ただし、テーブルが低くパソコンの操作にちょっと辛いかもしれません。
- 完全防音の個室
- ドリンクやフードをオーダーできる
- 音楽がかけられる(カラオケだけど)
- オンライン会議で発声できる(完全個室・防音)
- テーブルが低くパソコンが操作しずらい
- ちょっと暗い
- つい歌ってしまう
- 費用が高額になることも
こっそりカラオケの練習もできますね。完全防音のためオンラインの会議などで発声もできるのも利点の一つです。最近はノマドワーク用のプランを出しているカラオケ店もあり、選択肢の一つになります。
まとめ:ノマドワークのおすすめ
働き方改革の推進や、在宅ワークの普及により関心が高まってきたのがノマドワーク(ノマドワーカー)です。
日本国内のカフェやコワーキングスペースで自分の自由な時間で仕事をして暮らす、会社に縛られない生き方って素敵ですね。日本国内でも素敵ですし、海外移住してのノマドワークも魅力的です。
本記事では、ノマドワークにおすすめの場所、おすすめの国、おすすめの仕事を紹介させていただきました。
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