楽しい老後のために、今から始めるおすすめの趣味（副業）３選！

老後に2,000万円が必要などと「今更何を言っているんだ！」と憤ることも多々ありますが、もちろんお金は必要ですが「やりたいこと」も必要です。

惰性で怠惰な毎日を過ごさないためにも、いまのうちに「会社に依存しないコミュニティ」になる趣味・副業を持つ必要があります。本記事では、老後に役立つ、おすすめ趣味・副業を紹介します。

楽しい老後に向けて趣味・副業が必要な理由

人は「人」と「人」との繋がり・交流があって毎日を生きています。在職中であれば「職場」や「仕事の繋がり」で交流・コミュニティがあるものの、定年して家で落ち着くと「人」との交流が少なくなります。

放っておくと毎日誰とも会わない日々が続いてしまう。家にいる時間が増えたとしても、パソコンでできる趣味・副業があれば、交流を持ちつつ毎日の楽しく老後を過ごせますね。

さらに生活を助ける副収入につながるとベストです。

「人」と「人」が繋がるコミュニティに所属する

定年すると一気に職場との関わりが無くなります。

「定年したら旅行や趣味で過ごそう」と思っていても、そこから「新しい人と人とのコミュニティ」に入っていくのは難しいものです。

在職中からパソコン、スマホを使った IT / WEB でのコミュニティの構築をしていくことで、そのまま定年後もその繋がりを持ち続けることができます。「急にやることが無くなった」とならず、楽しいままに定年後の生活を送ることができますね。

趣味を活かした「毎日できること」をする

在職中であれば土日祝日は除き毎日良くも悪くも会社に行きますので、「やること」はあります。会社に行けば何か「変化」もありますので、同じルーティンですが継続することができます。

定年後の趣味で「旅行」などは「毎日」と言うわけにはいきません。もし、毎日続けられて、楽しみがあれば、継続して楽しむことができますね。

生活の助けになる「副収入」を持つ

老後を過ごすための「貯金」は用意している方は多いと思いますが、月々の出費でその貯金額は減っていきますと、数字（残額）をみて不安に思う方も多いです。

「減っていくだけ」の生活だと不安に感じますが、「副収入」で「増える」要素があることで（少しでも）安心して過ごしていくことができます。

「入ってくる（稼ぐ）」というのは目的（目標）ができるもの。頑張らなくても、ほどほどに（趣味を兼ねて）楽しみながら副収入が得られるものがあるといいですね。

楽しい老後のために、今から始めるおすすめの趣味（副業）３選！

在職中から始めて、ある程度の形を作っておくことで、そのまま定年後も続けていけるおすすめの趣味（副業）３選です。

無料ブログで日記を書きながらコメントで交流する

「無料ブログ」で日記（ブログ記事）を書きながら、他のブロガーの記事にコメントして交流して「無料ブログ」内でのコミュニティに参加します。

いまは YouTube や、SNS が主流の時代でブログはメジャーではなくなってきていますが、その分、ゆっくり書けて、ゆっくり交流することが可能です。他の SNS 等に比べて比較的分別のある人も多いので、まったり楽しむにはちょうど良い趣味・副業です。

無料ブログ 「Ameba」

Ameba は「ブログ」と「交流」に最適な無料ブログサービスです。

「Ameba」ブログは、（少しですが）収益化をすることが可能です。※ 注：副業と言えるほどに収益化するのは難しいので、趣味＋アルファの楽しみぐらいで考えると良いでしょう。

Ameba は趣味で楽しむのが丁度よいかもしれません。

YouTube Live で動画リアルタイム配信をしながら視聴者と交流する

「YouTube Live」でリアルタイム動画配信をしながら、コメント欄で視聴者と交流します。定年後に「ほんわかライブ」でまったり日々の出来事や思うことを配信、交流するのも良いでしょう。

※注：YouTube でライブをするためには、「チャンネル登録者数」が 1,000人必要です。

得意なゲームで実況してみる

自分が得意とするゲーム（将棋とか）のPC、スマホゲームのリアルタイム動画実況（リアルのスポーツ実況でも可）をします。同じ趣味をもつ視聴者が集まりますので、コメント欄もベクトル一緒で楽しい毎日が過ごせます。

おすすめゲーム 「将棋ウォーズ」

もしもあなたが「将棋好き」で「ご自身の棋力に自信をお持ち」でしたら、「将棋ウォーズ」の実況（動画配信）がおすすめです。

将棋は棋力にかかわらず見ていて楽しめるゲームですので、固定のファンが付きやすい。最初は動画のUPから始めて、ご自身のファンが付いてくるようになったらリアルタイム配信しても良さそうです。

まとめ：楽しい老後のために、今から始めるおすすめの趣味（副業）３選！

新しいコミュニティの形成はけっこう気力がいりますので、定年後に始めるのはなかなか大変です。在職中に取り掛かり、ある程度の「形」を築いて、そのまま定年しても続けていけると一番いいですね。